医学部の大学難易度序列をSランク~Dランクまでランク付けして評価!

こんにちは、noriomiと申します。

 

今回のカテゴリーは「学歴」です。

 

その中でも今回は医学部というキーワードをターゲットにしています。

 

医学部といえば医者になるためには必ず通るところです。そして難易度はあらゆる学部の中の最難関レベルとなっています。

つまり医学部より難しい学部は原則として存在していません。

 

それぐらい医学部は格調高い学部です。ただその格調高い学部だからこそ序列も存在しています。

 

そこで今回は医学部の難易度序列について調査していきます。

 

宜しくお願いします。

(※大学の難易度序列をSSランク~Fランクまでピラミッド構造で評価した記事です。こちらもぜひご覧ください。)

 

 

(※大学難易度序列15段階ピラミッドという記事も書いています。ぜひご覧ください。)

 

■医学部の難易度序列

 

では今回は医学部の難易度時列を述べていきます。

ただ医学部でも保健学科、健康学科みたいな場合もありますが、明確に医学部医学科やそれと同類のものだけ対象としていきます。

ランク付けですが、Sランク~Dランクまでのランク付けとなっています。

 

Sランク:超難関別格医学部

Aランク:超難関医学部

Bランク:難関医学部

Cランク:標準的な医学部

Dランク:易しめな医学部

 

このようになります。

Sランク~Dランクまでそれぞれ上位、中位、下位の3段階に分けていますので、全部で15段階となります。

表にまとめた結果は以下の通りになります。

ランク 国公立大学 私立大学
Sランク上位 東京大学理科三類
Sランク中位 京都大学医学部
Sランク下位 大阪大学医学部、東京医科歯科大学医学部 慶應義塾大学医学部
Aランク上位 名古屋大学医学部、東北大学医学部、九州大学医学部
Aランク中位 千葉大学医学部、横浜市立大学医学部、神戸大学医学部
Aランク下位 大阪公立大学医学部、北海道大学医学部
筑波大学医学群、名古屋市立大学医学部
Bランク上位 奈良県立医科大学医学部、京都府立医科大学医学部
岡山大学医学部、金沢大学医学部、新潟大学医学部
広島大学医学部、長崎大学医学部、熊本大学医学部
東京慈恵会医科大学医学部
Bランク中位 信州大学医学部、三重大学医学部、岐阜大学医学部
滋賀医科大学医学部、和歌山県立医科大学医学部
浜松医科大学医学部、群馬大学医学部、富山大学医学部
鹿児島大学医学部
日本医科大学医学部、順天堂大学医学部
Bランク下位 福井大学医学部、山口大学医学部、福島県立医科大学医学部
鳥取大学医学部、香川大学医学部、佐賀大学医学部
愛媛大学医学部、札幌医科大学医学部
自治医科大学医学部
Cランク上位 山形大学医学部、高知大学医学部、大分大学医学部
宮崎大学医学部、琉球大学医学部
昭和大学医学部、東京医科大学医学部
大阪医科薬科大学医学部、関西医科大学医学部
産業医科大学医学部、東邦大学医学部、
Cランク中位 秋田大学医学部、徳島大学医学部、旭川医科大学医学部
島根大学医学部、弘前大学医学部
日本大学医学部、東北医科薬科大学医学部
国際医療福祉大学医学部、近畿大学医学部
杏林大学医学部、
Cランク下位 藤田医科大学医学部、愛知医科大学医学部
久留米大学医学部、福岡大学医学部、東海大学医学部
Dランク上位 兵庫医科大学医学部、金沢医科大学医学部
岩手医科大学医学部、帝京大学医学部
聖マリアンナ医科大学医学部
Dランク中位 埼玉医科大学医学部、獨協医科大学医学部
北里大学医学部、東京女子医科大学医学部
Dランク下位 川崎医科大学医学部

 

このようになりました。

ではそれぞれのランクについて述べていきます。

宜しくお願いします。

(※どうしてもこのようなランク付けをすると、この大学はこっちのランクだ、あっちよりこっちだと意見があると思います。どうしてもこれは人によって意見が分かれやすいところがあるのですが、こちらも極力難易度序列にずれがないように考慮しております。極端な難易度のずれはないと思っておりますが、ある程度の誤差はご了承ください。)

 

■Sランク医学部

 

Sランク医学部です。超難関別格医学部です。日本の全国公私立医学部全体の中で頂点クラスに君臨します。ほかの医学部と比較しても明らかに突き抜けています。医学部としての権威もほかの医学部と比較しても圧倒的に違います。

該当するのは東大理三、京大医学部、阪大医学部、医科歯科大医学部、慶應大医学部の5つのみが該当する超別格な存在です。

◇Sランク上位

Sランク上位です。

このレベルに該当するのは東京大学理科三類です。東京大学理科三類の方のほとんどはそのまま医学部に進学します。

全国公私立医学部の中で最頂点に君臨します。間違いなく日本の中での入試では最難関中の最難関といっても過言ではないと思われます。

当然ながら医学部としての権威も最頂点です。

 

◇Sランク中位

Sランク中位です。

このレベルに該当するのは京都大学医学部です。先ほどの東京大学理科三類に次ぐレベルになります。

全国公私立医学部の名中でNo2の位置になります。基本的には東大京大として一緒にくくられることもあり、難易度は最難関レベルでほぼ頂点クラスですが、権威としては東京大学理科三類に次ぐ位置となります。

 

◇Sランク下位

Sランク下位です。

このレベルに該当するのは大阪大学医学部、東京医科歯科大学医学部、慶應義塾大学医学部の3校となります。

このレベル帯も基本的にはほぼ最難関レベルの医学部です。これらの医学部より明確に上といえるのは東京大学理科三類と京都大学医学部のみとなります。逆に言えばこれら2校の次に来る難易度といえばこれらの3校となります。

医学部としての格としてはしいて言えば旧帝国大学である大阪大学医学部なのですが、難易度として考えると東京医科歯科大学医学部や慶應義塾大学医学部も決して負けてはいないぐらいの難易度です。

東京医科歯科大学は医学部としての権威は旧帝国大学などには劣りますが、難易度はほぼ頂点に近いレベルです。

慶應義塾大学医学部は全私立大学全学部の中では最頂点に君臨するといっても過言ではないでしょう。

一応このレベル帯までが東京大学理科一類よりも上といえるラインとされています。

 

■Aランク医学部

 

Aランク医学部です。超難関医学部です。Sランクの超難関別格医学部に次ぐ位置にあり、どの医学部もかなりの難易度です。地方にある大学の場合はその地域では頂点クラスになっています。

該当するのはの名大医学部、東北大医学部、九大医学部、千葉大医学部、横浜市大医学部、神戸大医学部、大阪公大医学部、北大医学部、筑波大医学群、名市大医学部です。

 

◇Aランク上位

Aランク上位です。

このレベルに該当するのは、名古屋大学医学部、東北大学医学部、九州大学医学部です。

 

このレベル帯になると先ほどまでの東大理三、京大医、阪大医、医科歯科大医、慶應大医の5つの超別格難易度医学部に次ぐところになりますが、基本的にはかなりの難関レベルです。

 

名古屋大学医学部、東北大学医学部、九州大学医学部のこれらは旧帝国大学の医学部で特に地元での医学部としての権限は最高峰といっても過言ではありませんし、同時に地元での入試難易度も最難関中の最難関となります。

この辺りが東京大学理科一類と同等かやや優勢かといったところになります。

 

◇Aランク中位

Aランク中位です。

このレベルに該当するのは、千葉大学医学部、横浜市立大学医学部、神戸大学医学部となります。

千葉大学医学部と横浜市立大学医学部は基本的に首都圏の医学部としてはかなり有力な医学部です。神戸大学医学部は関西地方では京大医学部、阪大医学部に次ぐぐらいに難しい医学部です。

このレベル帯も基本的にはかなり最難関に近いぐらいに難しいレベル帯と考えられます。

 

 

◇Aランク下位

Aランク下位です。

このレベルに該当するのは、大阪公立大学医学部、北海道大学医学部、筑波大学医学群、名古屋市立大学医学部となります。

北海道大学医学部は旧帝国大学医学部の中だけで考えればいちばん易しいということですが、それでも十分高いレベルです。あとはそれと同等ぐらいの国公立医学部です。

さすがに最難関レベルの医学部たちにまでは及びませんがそれでも一般的には十分評価の高い医学部たちです。

 

■Bランク医学部

Bランク医学部です。難関医学部です。Aランク医学部の超難関医学部に次ぐ位置です。旧帝国大学の医学部や旧帝大医学部と同等クラスの医学部に次ぐぐらいの権威を持つ医学部たちです。

旧制六医科大学の医学部たちやその他国公立中堅医学部たちが該当します。あと私立医学部の2番手~5番手ぐらいまでの医学部が該当します。

 

◇Bランク上位

Bランク上位です。

このレベルに該当するのは、奈良県立医科大学医学部、京都府立医科大学医学部、岡山大学医学部、金沢大学医学部、新潟大学医学部、広島大学医学部、長崎大学医学部、熊本大学医学部

 

私立大学は、東京慈恵会医科大学医学部、

 

となります。このレベル帯は旧制六医科大学の医学部が集まっています。旧帝国大学に次ぐぐらいのブランドを持つ大学やそれと同等の大学です。

そして私立大学からは東京慈恵会医科大学医学部で、私立大学医学部の中では慶應義塾大学医学部に次ぐNo2の位置にあります。さすがに慶應義塾大学医学部が別格すぎるという点があるのですが、私立御三家の1つの医学部でかなり有力とされています。

 

◇Bランク中位

Bランク中位です。

このレベルに該当するのは、信州大学医学部、三重大学医学部、岐阜大学医学部、滋賀医科大学医学部、和歌山県立医科大学医学部、浜松医科大学医学部、群馬大学医学部、富山大学医学部、鹿児島大学医学部

 

私立大学は、日本医科大学医学部、順天堂大学医学部

 

これらになります。国公立大学医学部は旧制六医科大学に次ぐぐらいの有力な医学部が集まっています。おおよそ国公立大学医学部としては標準的なレベル帯になってきます。

私立大学は御三家の1つである日本医科大学医学部とそれと同等ぐらいに位置する順天堂大学医学部です。

 

今回のランク付けの中でこのBランク中位はちょうど全体の真ん中になります。

国公私立全体をそろえた医学部の序列ではおおよそこの辺りが真ん中に該当してきます。ただ私立大学医学部としてはまだベスト4ぐらいまでの位置なので私立大学医学部としてはまだまだ上位になります。

 

◇Bランク下位

Bランク下位です。

 

このレベルに該当するのは、福井大学医学部、山口大学医学部、福島県立医科大学医学部、鳥取大学医学部、香川大学医学部、佐賀大学医学部、愛媛大学医学部、札幌医科大学医学部

 

私立大学は自治医科大学医学部、となります。

国公立大学医学部としては標準的なレベルかやや易しめになってくるぐらいのレベル帯になります。

そして私立大学は自治医科大学医学部で御三家医学部と順天堂大学医学部である私立大学医学部ベスト4の四天王に次ぐぐらいの位置になります。

国公立大学医学部は標準化やや易しめかで、私立大学医学部はベスト5ぐらいの位置になってきます。

 

■Cランク医学部

Cランク医学部です。標準的な医学部です。先ほどまでのBランク医学部に次ぐぐらいの位置の医学部たちです。

国公立大学医学部の中では一番難易度が易しめな医学部たちや私立大学医学部だと中堅レベルの医学部たちが該当してきます。

 

◇Cランク上位

Cランク上位です。

このレベルに該当するのは

山形大学医学部、高知大学医学部、大分大学医学部、宮崎大学医学部、琉球大学医学部、となります。

私立大学は昭和大学医学部、東京医科大学医学部、大阪医科薬科大学医学部、関西医科大学医学部、産業医科大学医学部、東邦大学医学部、

となります。

この辺りになると国公立大学医学部は易しめな方のレベル帯となってきます。

私立大学医学部は中堅レベルからやや難関レベルぐらいで真ん中よりやや上ぐらいの位置になってきます。

 

 

◇Cランク中位

Cランク中位です。

このレベルに該当するのは、秋田大学医学部、徳島大学医学部、旭川医科大学医学部、島根大学医学部、弘前大学医学部となります。

私立大学は、日本大学医学部、東北医科薬科大学医学部、国際医療福祉大学医学部、近畿大学医学部、杏林大学医学部、となります。

このレベル帯になると国公立大学医学部の中では一番易しめなところになってきます。どうしても国公立大学医学部に合格したいという場合でしたらこのレベル帯の該当する大学が最後の砦的なポジションとなります。

私立大学医学部としては全体的にちょうど中堅レベル医学部といったところになってきます。

 

◇Cランク下位

Cランク下位です。

このレベルに該当するのは、藤田医科大学医学部、愛知医科大学医学部、久留米大学医学部、福岡大学医学部、東海大学医学部です。

このレベル帯から国公立大学医学部は該当しなくなりました。

私立大学医学部のみとなります。レベル帯としては中堅レベルかやや下ぐらいかのレベル帯となります。

 

■Dランク医学部

 

Dランク医学部です。易しめな医学部です。Cランク医学部に次ぐ医学部で今回の定義では一番難易度が易しめな層になります。

基本的にすべて私立大学医学部で医学部としては易しめな方になりますが、あくまでも医学部の世界の中でという範囲なので大半は早稲田・慶應の理系学部と同等か準ずるぐらいの位置にある難易度です。

◇Dランク上位

Dランク上位です。

このレベルに該当するのは、兵庫医科大学、金沢医科大学医学部、岩手医科大学医学部、帝京大学医学部、聖マリアンナ医科大学医学部となります。

 

このDランクのレベル帯から一般的には易しめなレベルの医学部とされているケースが多いです。この辺りからどうしても医学部に入りたいという方にとっては最後の砦的な大学になりつつあります。ただそれは医学部に限っての話で一般的には早慶の理工学部にも引けを取らないぐらいの難易度で決して簡単ではないレベル帯となります。

 

◇Dランク中位

Dランク中位です。

 

このレベルに該当するのは、埼玉医科大学医学部、獨協医科大学医学部、北里大学医学部、東京女子医科大学医学部、となります。

このレベル帯は先ほどのDランク上位と比較してもそこまで大きく変わることはないのですが、一般的には医学部としてはおおよそ一番難易度が易しいぐらいのグループになってきます。その文学費も高い大学が多くなります。

Dランク上位と同様どうしても医学部に入りたいという方が狙う医学部となります。

 

◇Dランク下位

Dランク下位です。

このレベルに該当するのは、川崎医科大学医学部となります。

このレベル帯が今回の記事の定義では一番下のレベル帯となります。

一般的に医学部の中で一番難易度が易しいとされているのがこの川崎医科大学医学部です。

ただその分学費は全医学部の中で最も高いとされています。

川崎医科大学という名称ですが、神奈川県川崎市とは全く関係なく、岡山県倉敷市にある大学です。まさに全医学部の中で最後の最後の砦的なポジションとなるので、この川崎医科大学医学部に合格できるラインがいわゆる医学部を目指すことができるかどうかのレベルともいえます。

このレベルに到達できなければ基本的には医学部を目指すのは厳しいとも考えられます。

川崎医科大学医学部は医学部としては最も難易度が易しめではありますが、それは医学部の中で会って通常では上智大学理工学部、東京理科大学の理系学部ぐらいのレベルには匹敵してきます。つまり早慶の理系学部に準ずるぐらいの難易度を持つわけです。一般的にはGMARCHレベルよりは上とされています。

なので医学部で最も簡単だとしても難関私立大学とされるGAMRCHよりは上に位置するのでやはり決して侮れるところではない問うことです。

 

 

 

 

■まとめ

 

 

今回は医学部の難易度序列を国公私立すべてをまとめて順番に述べさせていただきました。

Sランク上位~Dランク下位までで全部で15段階の評価となりました。

改めてですがもう一度まとめた表を出します。

ランク 国公立大学 私立大学
Sランク上位 東京大学理科三類
Sランク中位 京都大学医学部
Sランク下位 大阪大学医学部、東京医科歯科大学医学部 慶應義塾大学医学部
Aランク上位 名古屋大学医学部、東北大学医学部、九州大学医学部
Aランク中位 千葉大学医学部、横浜市立大学医学部、神戸大学医学部
Aランク下位 大阪公立大学医学部、北海道大学医学部
筑波大学医学群、名古屋市立大学医学部
Bランク上位 奈良県立医科大学医学部、京都府立医科大学医学部
岡山大学医学部、金沢大学医学部、新潟大学医学部
広島大学医学部、長崎大学医学部、熊本大学医学部
東京慈恵会医科大学医学部
Bランク中位 信州大学医学部、三重大学医学部、岐阜大学医学部
滋賀医科大学医学部、和歌山県立医科大学医学部
浜松医科大学医学部、群馬大学医学部、富山大学医学部
鹿児島大学医学部
日本医科大学医学部、順天堂大学医学部
Bランク下位 福井大学医学部、山口大学医学部、福島県立医科大学医学部
鳥取大学医学部、香川大学医学部、佐賀大学医学部
愛媛大学医学部、札幌医科大学医学部
自治医科大学医学部
Cランク上位 山形大学医学部、高知大学医学部、大分大学医学部
宮崎大学医学部、琉球大学医学部
昭和大学医学部、東京医科大学医学部
大阪医科薬科大学医学部、関西医科大学医学部
産業医科大学医学部、東邦大学医学部、
Cランク中位 秋田大学医学部、徳島大学医学部、旭川医科大学医学部
島根大学医学部、弘前大学医学部
日本大学医学部、東北医科薬科大学医学部
国際医療福祉大学医学部、近畿大学医学部
杏林大学医学部、
Cランク下位 藤田医科大学医学部、愛知医科大学医学部
久留米大学医学部、福岡大学医学部、東海大学医学部
Dランク上位 兵庫医科大学医学部、金沢医科大学医学部
岩手医科大学医学部、帝京大学医学部
聖マリアンナ医科大学医学部
Dランク中位 埼玉医科大学医学部、獨協医科大学医学部
北里大学医学部、東京女子医科大学医学部
Dランク下位 川崎医科大学医学部

こうしてみてみると医学部といっても国公私立様々な医学部があり、レベルの分け方などもまさに意見が分かれやすいところがあると思います。

 

これはあくまでも一人の意見なので絶対的なものではないのでご了承ください。

 

医学部は今後も人気を伸ばしていくと思われます。それだけ今後も注目の学部ということもありますので、今回このように序列分けをさせていただきました。

 

こうした序列分けがわずかでも役に立てれれば幸いです。

 

今回は以上となります。ここまで読んでくださった方々に感謝を申し上げます。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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