こんにちは、noriomiです。
今回このブログの記念すべき第1記事目のブログとなります。
力を込めて書いていきますのでよろしくお願いします。
今回のカテゴリーは「学歴」です。
日本は学歴社会といわれます。そして当たり前のように勉強をしなさいと言われております。もちろんそれがすべてではないのですが、それでも学歴というのはかなり重要視されています。
ではなぜ世の中は学歴が大事でなぜ勉強しないといけないのかということについて述べていきます。一般論ももちろん大事ですが、私自身が体験した体験談などを話していきたいと思います。
宜しくお願いします。
■学歴が大事な理由
では早速本題です。なぜ学歴が大事なのでしょうか?というところです。
一般的には就職で高く評価されるからとか経歴の評価の為などあると思います。もちろんそれらもあるのですが、なるべくは私自身が実感したことを述べていきたいと思います。
◇自分の能力値の為
率直な意見としてはまずこれです。自分の能力値の為です。
もちろん学歴だけが良ければそれで良しと言いたいわけではありません。
ただなぜこのようなことを述べるかというと以下の事を聞かれないでしょうか?
どちらの高校出身ですか?
どちらの大学出身ですか?
というように自分の出身校を聞かれることって人生においてほとんどの方が1度や2度、もしくはそれ以上に聞かれたことってないでしょうか?
もちろん私自身も何度も何度も聞かれたことがあります。
そういったときに
高学歴出身者だと胸を張って言えます!!!!(^^)!
これが逆の場合だとなかなか言い出しにくかったりします。(ー_ー)!!
その他、実際自分の学歴を記入するというのは履歴書はもちろんですが、
ふとした時に自分の出身校を記入したり聞かれたりすること
はあります。近年だとfacebookなどのSNSでも自分の出身校を書いたりする欄があります。
やはりそういう場面に直面すればするほど学歴というが気になってくるところです。
一応学歴も肩書きの一つです。つまり自分の能力値の1つになるのです。しかもそれは一生ついて回ってきます。
そういったときに自分の能力値が少しでも高い方が良いのは事実で、マイナスになるということはまずないと思われます。
なので能力値の為というのが1つの答えになります。
◇信頼につながる
次に信頼につながるということです。
実は先ほどの能力値においてもある程度関係しているのですが、信頼につながるということです。
すると、、こんな答えが買ってきそうですね、、、
じゃあ有名大卒でなければ信頼されないのか!?(>_<)
という意見を頂きそうですが、もちろんそうではありません。
有名大卒でなくても世の中信頼されていたり成功されていたりする方もたくさんいるので、全てではありません。
ただその経歴によっては今までどれだけ頑張ってきたのかということを評価されたりもします。
例えばですが、
人生の中でこの人は高学歴だという人に出会ったことは少なくとも1度以上はあるのではないでしょうか?
私自身も、やはり一流大学出身者の方がいると、えっ!(@_@;)すごい!きっとかなり頑張ってきたんだろうなと思ってしまうのです。
そうなるとこの人ならきっと多くのことを努力してやってくれるのではと無意識に思ってしまうものです。
学歴というのは肩書きの1つでもあります。もちろん肩書きばかりに縛られてしまうことはよくはないのですが、
やはり人は無意識のうちに肩書を意識してしまうものです。
その肩書きが良ければよいほど信頼できるのではと思ってしまうところです。
それだけ学歴=肩書きはかなり影響力の強くて、無意識のうちに信頼や敬意を持ちやすくなるということですね。
なのでこうした大学名の偏差値が高いほど信頼につながりやすいということです。
◇就職に有利
次に就職に有利ということです。
これは何となく想像しやすいところですね。
もちろん有名大学であればそれだけ大企業の就職が有利ということもありますが、以下の事もあります。
例えば私も大学卒業ですが、
就職活動ををするときに思ったのですが、応募条件が大卒以上となっていることがあります。
仮に大卒以上でなくても短大・専門学校卒業以上となっていることがあります。
その他資格試験などもこの学歴以上でないと受験できないなどの条件もあったりします。
こういったときに大卒であればあまりその点を意識しなくても応募できたり受験できたりします。
更に初任給もやはり大卒は他の学歴よりも高く出ているケースが多いです。
そういったときに大卒でよかったと思ったりもしました。
もちろんこれが大企業などになると一流大学でないと面接すら受けれないなどもあります。
そういう意味では一流大学であればあるほどさらに有利なのですが、大卒というだけで大企業など有名企業を除けば応募できたり、初任給も有利だなと私自身実感しました。
ここまでの内容としては応募条件や資格の受験の条件、初任給などですが、これらを含めて大卒であった方がこのあたりをあれこれ条件を気にすることなく快適にやりやすかったということです。
◇共通点になる場合がある
次に共通点になる場合があるということです。
これは大学によって変わってくるのですが、有名大学であればあるほど歴史も長いので、卒業生もそれだけたくさんいるということになります。
そういったときにもしふとした時に
自分と同じ大学出身者の方がいたときに話が盛り上がりやすくなったりもします!
もちろんこれは中学校や高校においても言えることとなのですが、中学校や高校となると全国的に有名な私立高校などだと多少話は変わるかもしれませんが、基本的にはある程度限られた範囲になってくるケースがあります。
ある程度限られた範囲の地区であれば共通の話題になりやすい点もありますが、1つの県全体となるとなかなか難しいものです。
しかし大学となるとすくなくともその所在地や周辺の都道府県においては同じ学校の卒業生がいたりもします。
私自身も自分の大学の所在地の県だとふとした時に同じ大学の方がいらっしゃったりしたこともありました。そうなると共通の話題があって相手との距離感も縮まりやすかったりもします。それで損をしたということはほぼないです。
その他、有名人やどこかの企業の社長などが同じ出身の大学であれば、うちの大学はどこどこの有名人やどこかの企業の社長だともいえたりもします。
そういったときにちょっとしたアピールポイントにもなったりしますね。
なので理想としてはある程度歴史があってある程度卒業生がたくさんいる大学であればあるほどそういった機会が増えてくるのでそういったときに役立ったりもしますね。
◇大学や受験の事を知れる
そして大学や受験の事を知れるということです。
これは人による場合もありますが、受験を通すことで他大学の事も知れたりもします。
私自身も大学を受験するにあたって、どのような大学があるのだろうといろいろと調べたりしました。
そうしたことで大学の事をより詳しく知ることができました。
実際大学に通うようになってからも、他の大学はどのようになっているのかということで他の大学のことについても調べることもありました。
- 大学を知ることで大学に関する知識を得ることができました!
- 例えばテレビに自分の調べた大学の出身者が出ているとイメージが付きやすいです!
- スポーツでも自分の調べた大学がスポーツで活躍しているとまたイメージがしやすくなります。
少なくとも大学のことに関しての知識を知って何か損をするということはないと思われます。ふとした時に役に立ちますね。
■まとめ
ここまで学歴がなぜ必要かを体験談をもとに述べてきました。
確かに正直なところ学歴が絶対必要というわけではありません。
中学校までは義務教育ですが、それ以降は義務教育ではないので卒業しなくてもどちらでもいいのです。
しかしただなぜこうまでして学歴が必要かといえば、まとめてしまえば人生がより快適になり選択肢が広がるからでしょう。
学歴があれば完全無欠ということはないですが、学歴があればふとした時にそれを役に立てることができるからですし、自分の能力値として一生ついて回ります。
もちろん社会人経験をしてからまた大学に通いなおすこともできなくはないのですが、なかなか環境的に難しい場合が多いです。
そう考えると中学生、高校生の現役のうちは人生でたった一度の期間しかありません。
その期間をいかに有効に使うかで人生が左右してくるといってもいいでしょう。それにおいて自分の能力値は人生において大きく左右するといってもいいでしょう。
極端な話、東京大学卒業と、他大学の場合とまた結構未来が変わってくるのではと思います。
なんとなくこれは皆さんも実感するのではないでしょうか。
それにもし学歴が必要ないのであれば極論ですが、塾や予備校などもおそらく必要ないということになってしまいます。
でも多くの学生が熟や予備校に通ってよりレベルの高い大学を目指したりしています。なぜそこまでする必要がるかといえばやはり日本は学歴社会だからです。
だからこそ皆頑張るわけです。
もちろんこれについては意見は様々あると思いますが、現時点での世の中のシステムとしてそれに直面して現実として受け入れて頑張っていくことが大事ですね。
それを得てから世の中をよりよく変えていけれるとよいのではと思います。
ここまで学歴のことについて述べさせていただきました。多少過激な面もあったかもしれませんがその点はご了承ください。
ここまで読んで下さった方々に感謝を申し上げます。
ありがとうございました。