SSランク大学とはどこか!?序列と評価と関係性について!

こんにちは、noriomiと申します。

 

今回は以前SSランク~Fランクまでピラミッド構造にして評価についての記事を書いたのですが、その時のSSランクの大学について述べていきます。

 

□SSランク大学とは

 

ではSSランク大学についてです。

 

SSランクは今回の定義では超難関医学部専用の超特別階級のランクとなります。日本一の東京大学の通常の学部よりも難しいとされるレベル帯です。

 

頂点を超える雲の上のような存在であるこの超特別階級であるSSランクの大学について述べていきます。

 

該当するのは以下の通りになります。

SSランク上位 東京大学理科三類
SSランク中上位 京都大学医学部
SSランク中位 大阪大学医学部

東京医科歯科大学医学部

SSランク中下位 慶応義塾大学医学部
SSランク下位 名古屋大学医学部、東北大学医学部、九州大学医学部

 

どれも超名門で超エリートを超える超特別階級ぐらいな難易度に該当しています。

基本的に国立大学医学部が該当するのですが、唯一慶應義塾大学医学部のみ私立大学となります。

 

偏差値75以上に相当するといってもいいでしょう。

(※実際の偏差値のランク表では偏差値75都は表記されていないことがほとんどですが、K塾偏差値で東大理三であったとしても偏差値72.5以上となります。以上という言葉なので、これらは実際には偏差値75以上ぐらにふさわしいランクといえます。)

 

 

□SSランク大学の序列

 

SSランク大学の序列です。

一応SSランクの中でも序列を出していますが、どの大学医学部も基本的に一定の条件の中ではほぼ最頂点に君臨していることが共通しています。

この中の代表は東京大学理科三類です。

東京大学理科三類は最頂点に君臨します。日本の全国公私立大学全学部の最頂点中の最頂点に君臨する大学学部です。理科三類は基本的に医学部になるので、東京大学医学部医学科こそ最頂点中の最頂点といえるでしょう。

私個人の意見ではありますが、偏差値にすると80以上に相当するといっていいのではと考えます。偏差値70を超えるだけでもかなりすごい事なのに偏差値80というのはもう気が遠くなってしまうぐらいに雲の上のような頂点を超える存在です。

間違いなく現時点で日本で東京大学理科三類以上の難易度をもつものは現れていません。ただでさえ東京大学というだけ難しい上に、医学部というだけで難しい、その両方を兼ね備えているわけですから通常をはるかに突き抜けて、雲の上のそのまた頂点中の最頂点というわけです。

 

次いで東京大学理科三類に次ぐのが京都大学医学部医学科です。日本でナンバー2の大学であり、医学部としてもナンバー2の難易度を持ちます。現時点で京都大学医学部医学科を超えるものは東京大学理科三類のみです。

ここまで東大理三、京大医学部についての序列においてはほぼ意義はないと思います。

ではこの次からが多少議論が出てくるところなのですが、東大理三、京大医学部に次ぐのが大阪大学医学部東京医科歯科大学医学部です。これらも東京大学の通常の学部より難しいとされています。東大理三、京大医学部程ではないですが、それにすぐ次ぐぐらいに難しいとされています。

大阪大学医学部と東京医科歯科大学医学部どちらが難しいかというのは人の意見によるのでここではいったん同等とします。。。この4つまでが医学部ベスト4といえるでしょう。

 

そして慶應義塾大学医学部です。慶應義塾大学は私立大学ですが、医学部はかなり別格で大半の国立大学を凌ぐぐらいに難しいとされています。ここで大阪大学医学部と東京医科歯科大学医学部と比較したときにどちらがというとまた意見が分かれそうですが、一応私立と国立ではやはり基本的には国立大学の方が難しいケースが多いのでこのような序列としました。

慶應義塾大学医学部は間違いなく全私立大学全学部の再頂点に君臨するといっていいでしょう。

 

そしてそれに次ぐのが、名古屋大学医学部、東北大学医学部、九州大学医学部です。つまり東大京大阪大を除いた旧帝国大学医学部たちです。北大だけがまだ含まれていません。一般的に北大医学部は旧帝医学部の中では一易しいとされています。。。(※あくまでも旧帝大医学部の範囲の話)

なので名大医学部、東北大医学部、九大医学部です。これらもやはり医学部となると東大の通常の学部より優勢な立場になるケースが多いようです。

 

ここまでがSSランクの序列となります。

東大理三>京大医>阪大医=医科歯科大医>=慶医>名大医=東北大医=九大医

(この序列もまた意見があると思いますが、今回の定義ではこのようになりました。)

 

 

□SSランク大学の評価

SSランク大学の評価です。何度も述べているように今回の定義のSSランクの大学はすべて医学部専用の超特別階級です。まず医学部という時点でかなり評価は極めて高いです。

そして医学部の中でも特に難しいレベル帯の医学部なので評価は極めて高いです。

間違いなくほとんどの方が学歴を知るとビックリしてしまう方が多いのではと思われます。

ほとんどの方が医者になっていくケースが多いのですが、一部の方はまたその学歴のステータスを生かして別の道を進む方もいます。どちらにせよこれだけの高いステータスを持っていればかなりの売りになるともいえます。

基本的に上位~下位までどのランクにいたとしてもほとんどの方にはビックリされるぐらい高い地位です。その中でもやはり最頂点は東大理三であり、ほとんどの方はすごいと思ってしまいます。特に学歴にこだわりがあるケースだと崇め奉ってしまうのではないでしょうか、、、、、、。

東大理三でなくてもそれに次ぐ、京医、阪医、医科歯科医、慶医、

そして名医、東北医、九医、、、どれもかなり難しいところなので評価はかなり高いです。

通常のレベルを超える雲の上のような存在の方といえるでしょう。

 

◇SSランク大学の関係性

SSランク大学の関係性です。まず最頂点に位置するランクなのでこのランクより上が現時点ではありません。もし敢えて言うのであれば世界のトップクラスの大学、あるいはその医学部などが該当するのでしょう。ただ日本においてはこのランクが最頂点に君臨します。

何度も述べていますが、東大理三が絶対的頂点に君臨して、それに次ぐのが京大医、そして阪大医と医科歯科大医、そして慶應大医、そして名大医、東北大医、九大医と続きます。

ではこれらのレベル帯に次ぐのはどうなるでしょうか?

まずやっと通常の学部の大学が並びます。

まず東京一工です。(東京大学、京都大学、一橋大学、東京工業大学)です。通常の学部では間違いなく最難関四天王といってもいいでしょう。

そして医学部ですが、旧帝国大学の医学部に次ぐ旧制六医科大学医学部たちでしょう。難易度の筆頭は千葉大学と考えられます。あとはその他だと神戸大学医学部、横浜市立大学医学部あたりでしょう。

あとは旧帝国大学医学部でまだ名前が出てこなかった北海道大学医学部、大阪公立大学医学部、名古屋市立大学医学部などSSランク大学医学部に次ぐ医学部が続きます。

まだまだそのほかの医学部がたくさん存在しています。

SSランクは雲の上のような存在なので、日本においてはこれ以上上が存在していません。ただそれに次ぐレベル帯であったとしても評価はかなり高いです。なので上は存在していなくて、下は知最難関四天王の国立大学と難関医学部たちといったところになります。

 

□まとめ

今回はSSランク大学について述べました。

 

改めてですが、SSランク大学は超難関医学部専用の特別階級です。該当する大学は東大理三、京大医、阪大医、東京医科歯科大医、慶應大医、名大医、東北大医、九大医が該当しました。

東大の通常の学部よりも難しいので、受験という難易度においてはまさに雲の上のような存在です。ここまでくると努力はもちろん必要ではありますが、才能も影響してくるぐらいな階層です。

評価は当然ながら極めて高く、ほとんどの方が驚かれてしまうぐらいにすごい学歴といえます。極めて難しいレベルなのでほとんどの方が到達するにはかなり困難ではあります。ただ目標は高いに越したことはありません。もちろん学歴がすべてではありませんが、だれでも目指すことはできます。もし狙うことができる範疇にあればぜひ目指していきましょう。

 

今回は以上になります。ここまで読んでくださった方々に感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

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