超下位レベルの大学とはどこか!?序列と評価と関係性について!

こんにちは、noriomiと申します。

 

今回のカテゴリーは「学歴」です。

 

私は以前大学の難易度序列を15段階にしてピラミッド構造で評価についての記事を書きました。

そこで今回は15段階のうちの上から14番目の階級である、「超下位レベル」の大学について述べていきます。(※下から2番目の階級にもなります。)

 

 

超下位位レベルの大学の序列と評価と関係性について述べていきます。

 

宜しくお願いします。

 

■超下位レベルの大学とは

 

では超下位レベルですが、このレベル帯になってくると偏差値40を切ってくるので、文字どおり超という文字が付くぐらいに下位に位置するということになります。このような表現は大変失礼な表現であることはわかっております。ただ今回は15段階に名称を付けていますので、どうしてもこのような名称となりました。申し訳ございません。

 

今回の記事の定義では以下の大学になります。

札幌大学、北翔大学、盛岡大学、

上武大学、横浜美術大学、聖マリア学院大学、三育学院大学、情報経営イノベーション専門職大学、聖学院大学、環太平洋大学、田園調布学園大学、開志専門職大学、武蔵野学院大学、つくば国際大学、明治国際医療大学、共栄大学、埼玉工業大学、

富山国際大学、名古屋商科大学、愛知東邦大学、同朋大学、名古屋経済大学、名古屋音楽大学、星城大学、名古屋造形大学、名古屋芸術大学、愛知産業大学、中部学院大学、朝日大学、岐阜協立大学、名古屋文理大学

太成学院大学、四條畷学園大学、比治山大学、桃山学院教育大学、宝塚大学、びわこ学院大学、

西武文理大学、福山大学、

九州看護福祉大学、長崎外国語大学、長崎国際大学、鹿児島純心女子大学、沖縄大学、沖縄キリスト教学院大学、

 

これらの大学になります。

 

偏差値37.5以上に相当します。

 

◇超下位レベル大学の序列

 

では次に超下位レベル大学の序列になります。

 

以下のようになります。

 

上位:聖マリア学院大学、桃山学院教育大学、名古屋造形大学、名古屋音楽大学、長崎外国語大学、上武大学、愛知東邦大学、共栄大学、横浜美術大学、北翔大学、名古屋経済大学、名古屋芸術大学、名古屋文理大学、朝日大学、太成学院大学

 

中位:比治山大学、つくば国際大学、富山国際大学、星城大学、福山大学、札幌大学、鹿児島女子純心大学、田園調布学園大学、盛岡大学、明治国際医療大学、同朋大学、環太平洋大学、宝塚大学、びわこ学院大学、沖縄大学、四条畷学園大学、開志専門職大学、埼玉工業大学

 

下位:西武文理大学、情報経営イノベーション大学、三育学院大学、聖学院大学、中部学院大学、愛知産業大学、九州栄養福祉大学、武蔵野学院大学、名古屋商科大学、岐阜協立大学

 

このようになります。

 

 

 

この中の代表は上武大学になります。

 

このレベル帯の代表はある程度悩みましたが、なぜ上武大学としたかというと、1968年設立と、50年以上の歴史があって、近年では箱根駅伝にも出場しております。

関東上流江戸桜の大学群の1つであるので、他の同等レベルの大学よりは多少は知名度があると思い、上武大学を代表としました。

 

このレベル帯になると、下位下位レベルに出てきた関東上流江戸桜や中東和平や神姫流兵の下位レベル当たりになってきます。

そしてこのあたりになるとメジャーな大学群というのは有りません。

このレベル帯になると大学の数も増えてきて、どちらかというと知名度が低めである大学が多いところです。

ただこのレベル帯も歴史のある大学があります。同朋大学名古屋商科大学です。

同朋大学は文学や仏教学、福祉学に力を入れている大学です。名古屋商科大学は文字通り商学系の学問に力を入れて英語の学問にも力を入れて就職も強いとされています。

 

その他も様々な大学が並びます。このほかは、岐阜協立大学が1967年、札幌大学が1968年に設立しているということで開学50年以上の歴史があります。

 

その他もそれに近い歴史のある大学もありますが、どちらかというと1990年代、あるいは2000年以降に設立された新設の大学の方が多いです。

 

ここまでが超下位レベルの序列となります。

 

 

◇超下位レベル大学の評価

 

では超下位レベル大学の評価ですが、一般的には評価は厳しめである傾向が強いです。

 

やはり該当する偏差値が40未満相当になってくるので評価は厳しめです。

 

このレベル帯になってくると入試の倍率が低くなる傾向があります。

 

倍率も調べていると、中には倍率が1.0倍、1.1倍程度の大学も実はいくつかありました。

 

このような傾向は下位下位レベルぐらいから徐々に出始めて、超下位レベルまで来ると結構該当してきます。そうなると一応表記されている偏差値が例えば40だったとしても入試の倍率が1.0倍、1.1倍程度だとほとんど不合格者が出ていないということになってしまうので偏差値上はあまり信用するのが難しいことになってきます。

 

なのであまりにも入試の倍率が低い場合は独自に格付けをして該当する階級をある程度前後させていますのでご了承ください。

 

このレベル帯は該当偏差値は37.5ということにしていますが、一応下から2番目の階級としています。

ただ1番下のBFランクレベルと比較しても実質はほとんど変わらないことが多いです。

 

多くの偏差値サイトでも一番下の偏差値は大体35前後ぐらいになっています。なのでBFランクレベルと比較すると偏差値35前後よりはわずかに上ぐらいといったところになります。

 

実際は偏差値40を切ってくるので事実上のボーダーフリーランクの大学とされているケースが多いです。

それぐらい評価は厳しめということですね。

 

ここまでが超下位レベル大学の評価となります。

 

 

◇超下位レベル大学の関係性

 

 

今回の超下位レベルは関東上流江戸桜・中東和平・神姫流兵と一番下の完全Fランク大学の間ぐらいに位置するということになります。

 

このレベル帯になってくると大学の数が多くなってくるのでこれを全部表記していると大変になってしまうので割愛させていただきました。

(※大学設立が1960年代までの大学のみ表記しています。)

 

 

この階級の1つ上が下位下位レベルで関東上流江戸桜・中東和平・神姫流兵の中位ぐらいに該当してきます。

 

対照的にこの超下位レベルの1つ下がBFランクレベルで一番下の階級となります。ここは完全Fランク大学となります。

 

該当偏差値は35前後で入試倍率も低い大学が多く、実質偏差値判定が正しくされていない大学ということになります。

 

 

今回の超下位レベル大学の場合は偏差値40を切ってくるので、事実上のボーダーフリー大学とされています。評価的にはほとんどBFランクレベルと変わらないケースが多数です。

 

難易度的には関東上流江戸桜・中東和平・神姫流兵と一番下の完全Fランク大学の間ぐらいに位置するということになりますがほぼFランク大学とされてしまうのがつらいところです。どうしても大学全体のレベルとするとほとんど底辺層となってしまうのが超下位レベルとなります。

 

 

■まとめ

 

 

今回は超下位レベル大学について述べました。

 

改めてですが、該当する大学は

札幌大学、北翔大学、盛岡大学、

上武大学、横浜美術大学、聖マリア学院大学、三育学院大学、情報経営イノベーション専門職大学、聖学院大学、環太平洋大学、田園調布学園大学、開志専門職大学、武蔵野学院大学、つくば国際大学、明治国際医療大学、共栄大学、埼玉工業大学、

富山国際大学、名古屋商科大学、愛知東邦大学、同朋大学、名古屋経済大学、名古屋音楽大学、星城大学、名古屋造形大学、名古屋芸術大学、愛知産業大学、中部学院大学、朝日大学、岐阜協立大学、名古屋文理大学

太成学院大学、四條畷学園大学、比治山大学、桃山学院教育大学、宝塚大学、びわこ学院大学、

西武文理大学、福山大学、

九州看護福祉大学、長崎外国語大学、長崎国際大学、鹿児島純心女子大学、沖縄大学、沖縄キリスト教学院大学、

 

このようになります。

 

超下位レベルの評価としては偏差値40を切っていたり、入試倍率も中には1.0倍や1.1倍ぐらいになっているケースもあるので事実上のFランク大学とされているケースが多いです。一応偏差値35前後よりはわずかに上ぐらいといったところです。

 

評価はかなり厳しいケースが多いです。ただたとえ超下位レベルだとしても人生がすべて決まってしまうわけではないのであきらめない気持ちが大事ですね。

 

今回は超下位レベルの大学について述べました。

 

ここまで読んで下さった方々に感謝を申し上げます。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です